赤べこ家のまるごと

婚活に育児に介護に夫婦ゲンカになんでもさらします。

反面教師の母。今とても活かされてます。保育園編

幼少期の頃から、けして母のような母にはならないぞ!と思うことがあるので

その体験談を書いていきます。

 

記憶力がいいのか?嫌な思いばかりしていたからなのか?よく覚えていますし結構あるんです~

 

育った家庭環境は一般的。

両親・兄・私、時々祖母

で暮らしていました。

 

多大な影響を及ぼしているのはやはり母。

現在は兄夫婦と同居しています。

 

この母ですが・・・昔から何かとそりが合わなくて・・・

 

母について説明させていただきますと

自分の頭の中で『良い』と思ったことは他人も『良い』と思っている、という思考回路が完璧に確立されている人です。

 

なんて言えばいいのかなぁ~

自己中です。

1つフォローさせてもらうなら、悪意を持った自己中ではなく

天然な自己中なんです。

自己中だということに気づいてすらない自己中なんです。

 

そんな人を母に持つ私の苦悩は保育園の時まで遡ります。

 

母は手先が器用でしたので、通園アイテムを色々手作りしてくれました。

手作り=母の愛

これは成り立たないと、自分の体験から思います。

手作りが子供にとってそんなに良いものとは限らない

って事です。

 

『カワイイの作ってあげるからね~♪』

とっても期待しました。ワクワクしました。

 

出来上がったのは、渋い深緑色の細かい花柄レース付き

『おばあちゃんのエプロンみたいだ・・・』とガッカリしちゃったんです。これはお昼寝布団カバーと通園バック、上履き入れ全てお揃いでした。

 

私のカワイイと、母のカワイイはかけ離れていて、先にも書いたように

母は自分が『良い』ものが、私にも『良い』ものなんですね。

 

友達は皆、私が思うカワイイ柄のバックやお布団です。

華やかな色、キャラクター、クマさんや電車の柄。

そして布団には襟元に大きく、名前を書いた白地の布を貼り付ける決まりになっていたようなんですが

周りは名前をひらがなで書いており、カワイイPOPな印象です。

私だけフルネーム漢字でした。

達筆風の、明朝体風。

園児の布団に。

しかも画数が多いしマジックが滲んだんでしょうね、まっくろくろすけが4個並んでました。

 

やはり、からかわれました。子供は異分子に敏感です。

私の、人目がとにかく気になるこの性格はここで生成されたのかもしれません。

恥ずかしい、という感情もこの時に育ちすぎた気がします。

 

1度、お昼寝の時間に布団を出すのが嫌で、泣きながら逃げ出しました。

 

f:id:akamarugo:20190203221523j:plain

 

その時の担任の先生の事は今でも覚えています。

 

私から逃げ出した理由を聞くと、先生は他の園児たちのいない部屋で

『べ子ちゃんにお名前書いてあげる。お布団に付けよう』

母の書いたまっくろくろすけを、私の思う通りの、カワイイまる文字のひらがなの名前に書き直してくれました。さらに

『べ子ちゃんは何が好き?』

名前の横に、カラーペンを使い、私の好きなキティちゃんを描いてくれました。

 

布団カバーは週末持ち帰ります。

先生が母にどのように説明したかはわかりませんが、先生が書いてくれた名前が剥がされることはなく、私の布団カバーに定着したのがとても嬉しくて。

恥ずかしさが薄れて、誇らしい気持ちになれたのを覚えています。

 

私が神経質すぎたのかもしれません。でも子供すぎて、そういった不満をどう母に伝えてよいのかわかりませんでした。

母は悪いことしてない、私のためにしてくれたことだから。

 

今私は2児の母となり、同じように保育園へと通わせています。

昔の母と同じように、

社会への小さい第一歩、そこで使う私物を手間暇かけてこさえてやりたいと思いました。

 

活かされてますよ~母!

 

兄助と一緒にバックの生地を選びました。名前の隣に、リクエストの電車ワッペンも付けました。

上履きに名前を書いている横で、兄助がペットのネコたちを描いて欲しいと言うので描きました。

 

私はミシンが大嫌いですしバックを作ったのも初めて。

所々縫い目も曲がってますし、あまりいい出来栄えではなかったのですが

兄助はとても喜んでくれて入園式前から、用もないのに持ち歩いてくれました。

 

これ、これなんだよ母!

 

こんな普通なことなんだよ!

子供にだって好みがあるよね?!

自分の満足いくものではなくて!

子供の満足いくものでしょ?!

 

使うのは子供ですしその世界は狭いです。だから

たかがバック1つで、気持ちが大きく左右されます。

 

子供が喜ぶもの、が大前提での手作りだから意味あると思う。

じゃなきゃただの

作った自分すげぇ、子供に持たせて見せびらかしてさらに鼻高~になってるだけの

自己陶酔じゃん母。

 

このあいだ親友の魔子(2児♂シングルマザー)にこの話をしました。

「べ子のかーちゃん、育児ナルシストだもんね」

 

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・超しっくりきたんですけど

 

育児ナルシスト!!

 

母について長々と書き連ねましたが

『育児ナルシスト母』にはならないぞ!って事です!

 

今回書いたような育児ナルシスト母の言動が、私的に嫌だったことがまだまだありまして。

小学校編~成人編まですでに書いてあるので、ぜひ最後まで付き合ってください(><。)