赤べこ家のまるごと

婚活に育児に介護に夫婦ゲンカになんでもさらします。

反面教師の母。今とても活かされてます。小学校編

前回書いた保育園編での副産物

自分の母を説明するにあたり

『育児ナルシスト』

的確な表現ゲットしました。親友の魔子に感謝です。

 

続いて小学校編です

 

成長し、大人たちの会話も充分理解できる年頃になった私、マセてましたf:id:akamarugo:20190203221645j:plain

 

この頃には、保育園の時に植え付けられた

『人と違うとからかわれる』恐怖から

自分の持ち物へのこだわりが強くなりました。

 

特に、入学したてのある事件から

母に私物を触られるのがとっても嫌になりました。

 

事件といってもささいな事なんですけど

それは今だから言えるんですよね

 

学校から、プリントを挟む厚紙でできたファイルが全員に配られました。全員お揃いです。

なハズなのに、私だけお揃いではなくなったんです。

 

人と違うことが恐怖だった私は、お揃い、なファイルがとても気に入ってました。

 

毎日ランドセルに入れて登校するのが決まりです。

私のランドセルは作りが少し小さかったのか、斜めにしないとファイルが入りませんでした。

 

ここで育児ナルシスト母やりました。

母は自分が『良し』と思ったことは私も『良し』。

ファイルの端っこをハサミでちょん切りました、ランドセルにすんなり入るように。

 

すると当然、プリントがはみ出ます。

プリントの端っこが擦れて破れます、ファイルの意味ありません。

 

先生に、文房具屋で新しいのを買ってもらいなさいと言われ、友達とお揃いのファイルではなくなりました。

ショックすぎて長いことトイレに閉じこもりました

 

当時祖母が同居しており、私を慰めながら母に説教してました。

『アンタの物じゃなかろーが、べ子ので!勝手に触っちゃイカン!』

笑いながら謝ってくる母にフツフツと怒りが込み上げてきて

(絶っっっ対に許さない( ๑º言º))

と強く思いすぎたためか、今でも許せません笑

 

ばぁちゃんはもう他界してますが

ひたすら甘やかしてくれるし気持ちも分かってくれる頼もしい存在で、もちろんスーパーばーちゃん子でした。

 

だからか、義父のじい助との同居もすんなり受け入れられたのかもしれません。

 

私のばぁちゃんがそうであったように

孫にとって祖父母って、あったかいフカフカのお布団であり、避難場所であり、自分を全て肯定してくれる究極の味方(じい助もそう思われていると信じたい)

そんな存在て大事だと思います。

 

母は子供を子供扱いする人でした。

例えば背伸びした言葉遣いをする。

「あらヤダ、マセた口聞いてwお父さん今の聞いたー?ww」

 

例えば。

私がこっそり日記のまねごとをしてれば

いつの間に見つけ出したのか

家族の前で読み上げる。

 

母は褒めたつもりなのかもしれません。

けど私には小馬鹿にされているようにしか思えませんでした。

 

『褒め』が『薄い』!

真剣味がまるでない。

相手は子供だから、超適当。

 

これを今、兄助や妹子にもやるんです。

ゲゲゲの鬼太郎にハマっている兄助が

たぶん目玉の親父と、たぶん一反もめんを一生懸命お絵かきしてた時。

 

覗き込んだ母は

「あらヤダwこの子、おっ〇い描いてるわーwまー上手、ママ見てみぃwデッカいおっ〇い」

 

思ったことは口に出てしまう母。

そりゃ私から見ても目玉がおっ〇いに見えるけど!

兄助は祖母を無言で何度もパンチし

トイレに閉じこもりました。

私にそっくりなんです。

 

この人はまた同じことを繰り返すのか。

そのデリカシーのかけらもない言葉で

私のカワイイ我が子にもトラウマ植え付ける気か。

キレた私を笑ってあしらう母。

1週間出禁にしてやりました。

 

私は兄助や妹子を褒める時、真顔になってしまいます。

夫助に

「褒めてる時の顔コワイよ」

 

真剣に褒めてやりたいんです。

ママは本当にスゴいと思ってるよ!

と伝えたいんです。

反面教師の教えを、ここでも活かしています。

でももう少しにこやかにしよう~

 

 

そして第二弾、給食袋事件です。

ここでも巾着とナプキン(ランチマット?)は母のお手製でした。

そのナプキンが・・・テーブルクロス級のデカさなんす・・・(T^T)

もちろん私だけ。

 

おかげで一時、あだ名が『みぎわさん』

になりましたっ

顔じゃなくて、テーブルクロスが原因だったと信じたいけどっ

 

なぜデカいのか。母に理由を聞くと

「大きい方が汚れないじゃない」

でした。

 

そしてただの白地じゃつまらないと思ったのか、花の刺繍を施してくれました。

・・・椿。

つ!ば!き!

・・・このチョイス。

 

真ん中の黄色い部分にはビーズがあしらっており

食器を置くと傾くし、カチャカチャ当たるんですよね。

 

そしてそのテーブルクロスが恥ずかしい旨を申告すると

「お母さんが作ったって先生に見せなさい」

 

幼いので母の指令は絶対、イヤイヤ見せました。

連絡帳には

『素敵なナプキンですね』と先生が返事を書いてくれてました。

 

「ほーらごらん、先生も素敵って言ってるのに(*`ω´*)ドヤッ」

 

・・・言わせてますよね。

母は本来の目的を見失ってました。

私を通して、自分の腕前を披露したいんです。

この時気が付きました。

 

ばぁちゃんに一生懸命説明し、周りの友達と同じような市販のナプキンを買いに行きました。

もう泣きませんでした。

恥かかされないようにしっかりしなきゃ、と

大人からみたらマセた生意気な子供が出来上がりました。

 

不思議なことに、これらの事件を母は1つも覚えていません。手作りしたアイテムの事は覚えてるのに。

 

『育児ナルシスト』

この言葉を母に捧ぐ(-_-メ)