赤べこ家のまるごと

婚活に育児に介護に夫婦ゲンカになんでもさらします。

じい助の胃がん、とうとう介護が始まるのね

あっちゃ~!なノリは、じい助の心の平穏を保つのに必要なんだと思います。


でもいつか、砕けて落ち込む日が来ても

私があっちゃ~!を引き継ぎしようと思います。

 

それにしてもじい助の見栄っ張りには舌を巻きます。というのもこの一件。

 

最近目に見えて痩せてしまったじい助を

噂好きの近所のばぁさん共が見逃すわけない。


根掘り葉掘り聞いてきます。

今まで挨拶くらいしかした事ないのにさー


ゴミ捨てに行けば待ち構えてるし

回覧板の順番無視してウチ来るし

 

最初は遠慮してなのか、ターゲットは私だったんですが

のらりくらりと交わす私に埒が明かないと悟ったか

本人に直接インタビューすることにしたようです。


じい助は、私たちと同居する前までは近所とも交流があり、茶飲み友達が少なからずいたようですが

越してきてからというもの、出歩くのはアルバイトと孫との散歩。あとは私たちに必ずついてくる感じ。

 

同世代(近所のばぁさん)からの心配の声、同情の声が、久しぶりにじい助のビッグマウスに火をつけたようでした。

 


一等室で最新鋭の機器で医者5人に囲まれ検査を受け

手術させて欲しいと頼まれた

身体にメスなんか入れてたまるか!と啖呵を切ったけど息子や嫁に泣きながら説得されてる

治療費1000万かかるから

息子たちに残してやりたいのに

泣くもんだから全国一の病院にしぶしぶ移った

 

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ツッコミ所満載。

玄関で

そんな大声はりあげて

身振り手振り・・・

 

逐一同行して全てを知っている私に、でっち上げの作り話聞かれて

じい助はなんとも思ってないんでしょうか、不思議です。聞けませんが。


あぁ・・・

これにさらに尾ひれはひれが付くんでしょ・・・

近所のばぁさんたち生き生きして寿命延びてるきっと。

 


話を戻しますが

転院が決まりました、がんセンターです。


もっとガンから遠い名前にしててくれたらいいのに。

 

転院してすぐに、精密検査を受けました。

バッチリ転移してました。

3箇所、どれも「小さくはない」との、先生のオブラート発言に

「まぁ大は小を兼ねるってね(´>∀<`)ゝ」

 

深刻ムードになるとつい出ちゃうらしい、お調子者な78歳。

 

私たち夫婦だけでの、先生との治療方針の説明時、

「余命についての話は以前の病院でありましたか?」

「いえ、具体的な数字は言われてません」

「ご家族も色々調べてらっしゃると思いますが、このままですと半年から1年です」

 

もちろんネットで調べ尽くしました、

胃がんステージ4

余命 手術 治療 費用 etc.etc.・・・


「先日の検査で見られた転移は3箇所ですが、もっと詳細に調べたらまだあるかと思います」


「もう手術をする段階ではありませんので、抗がん剤での治療になります」

 

じい助も状態を知りたがっていたので

隠すことなく説明しました。


今後は通院にて抗がん剤の投薬をし

自宅療養となりました。

翌日には投薬用の穴を肩口に開ける手術です。

 

介護マネージャーとの打ち合わせ

栄養士からの栄養指導

自宅での投薬終了時のケア指導

 

家に戻れば

じい助の部屋の大改造に

介護用品の購入や借り入れ


やることは山積みです。

 

じい助の部屋が汚ぇんだこれが・・・