赤べこ家のまるごと

婚活に育児に介護に夫婦ゲンカになんでもさらします。

息子の発表会で流した4種類の涙

ちょっとくどくど長いです☆

 

長男、兄助の発表会が先日ありました。年少さん最後の大イベントです。

 

運動会も感動の嵐でしたが

1年の成長を感じられるだろう発表会も、家族全員それはもう楽しみにしていました。

 

まだ邪念のない兄助は

みんなの期待をプレッシャーと感じることもなく、毎日楽しそうに練習に励んでいて私たちも応援してました~。

 家で全部披露してくれちゃうので、ネタバレもいいとこでしたが。

 

合唱、和太鼓、合奏、ダンス

 

年少でこれだけの演目をこなす事に私はビックリしました。

 

兄助は年少からですが

15名中ほとんどの子が繰り上がりで、入園したての頃は馴染めるのか毎日とても心配で。

 

兄助は引っ込み思案です。

いつも私の影に隠れてしまうシャイボーイです。

 

なので運動会ではちゃんと整列できている事に泣き、声を出せている事に泣き、皆と同じダンスができている事に泣き、コキンちゃんくらい涙出ました。

 

あの兄助が!

ここまで根気よく教えてくれた保育士さんの苦労を思い、また泣けます~

 

だから、私は保育園に感謝しかなく。

少しずつ色々なことができるようになっていって

お〇ん〇ん~おしっこ~おしり~う〇こ~

連呼するようになったのも、ついにこの時が来たか!となんかホッコリ。

 

 

発表会、じい助は来れなかったけど

ばば子は朝からオシャレして大興奮でした。

 

ばば子「来年も、こーやって応援に来れるといいんだけど・・・」

夫助「何言ってんだよ、年長になるともっとすごいぞ!運動会の弁当も頼むよ」

 

来年、じい助とばば子がどんな体調なのか誰にも分かりません。

また応援に来られるのか、寝たきりなのか。それとも。です。

その場にいたばば子・夫助・私は同じ事考えてました、たぶん~

演目始まる前からその会話と雰囲気に飲まれてか、フライング泣き。マスカラして来なくてよかった・・・

 

私「妹子のだって見てあげないと不公平だよ!再来年にはやるんだから」

夫助「2人のランドセルも頼むw」

ばば子「そこは私の出番だもの、1番いいやつ買うわよ~w」

 

よかった、夫助を真ん中の席にしておいて・・・

泣いたら「もう先はない」って考えてると思われてしまう・・・

鼻水すするとバレるので垂れ流しました。

じい助に見せるためのビデオしっかり撮らなきゃ。

第一涙

 

 

登場した兄助は、和太鼓Wセンターのダンスはなんとセンターでした!

堂々と練習通り、キメました息子。

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真剣な表情はヒカキン動画観ている時以上です。

もうビデオそっちのけで、1年の成長ぷりにひたすら感動。

 

ただ、観客席の私たちが座る席を意識し過ぎたそうで、恥ずかしくて正面向けずに顔がずっとアッチ向いたまんま( ˊᵕˋ ;)

そんなのたいした事じゃないわ~

バッチリだったよ~!!

第二涙

 

 

演目も全て終了、兄助と合流して帰ろうとしたら

1つのグループに声をかけられました。

私は保育園にママ友がまだいません。

送迎時に会うママたちはだいたい同じで、違う組のママだし

顔は懇談会で知っているけどそんなに話した事はない、何年もこの保育園に子供を通わせている古株ママグループでした。

 

私たち親子は数少ない年少からの入園組なので、覚えやすかったみたいです。

 

「兄助君上手だったね~!」

「センターでカッコよかったよ~!」

 

口々に褒めてくれたので、実際私もそう思ってたし、素直に

「ありがとうございます、感動して泣いちゃいました」と返しました。

これが良くなかったのかもしれない。

謙遜しなくちゃいけなかったのかもしれない。

 

「・・・センターどうやって頼んだの?」

と聞かれました。

えー( ˙-˙ )?どういう意味?

 

頼んでません・・・

「少し惜しかったよね、真ん中が真横向いてちゃ」

ダメ出しがありました。明るく言われたけど・・・

 

発表会のDVDは真正面からビデオ撮るから

真ん中がキマってないと全体がキマらないと。

 

私にくっついていた兄助はこの会話をしっかり聞いてしまいました。

 

それ以外にも、進行がおぼつかなくてイライラしたとか

後列のことをまるで考えてないとか、園に対するダメ出しも始まりました。

 

私、子供の成長ナメてました。

「大人の会話を聞かせて理解してしまうほどに成長していた」こと。

 

練習が好きな子もいれば嫌いな子もいる。

合唱合奏だってダンスだって好き嫌いあると思います。得意不得意があると思います、小さくたって、もういっちょ前なんですね・・・

 

たまたま、兄助は合唱合奏もダンスも、その練習も得意だったから好きで頑張れたのかもしれません。ただ単純に楽しかったのかもしれないし。

 

もし兄助が嫌い不得意だったらこの発表会、私もおもしろくなかったかもしれない。

やりたくないことを無理にさせる園に、マイナスなイメージを抱いてたかもしれない。

得意になってる親を見かけたらフンッって思うかもしれない。

 

帰りの車内、ボクは失敗したんだ、と泣く兄助を全員で一生懸命フォローしました。

 

失敗したのは、ママだよ…

あの井戸端会議のとき、すぐにパパの所に行かせればよかった。すぐにとんずらするんだった。

私の発言が嫌味を誘発して、それが兄助に刺さってしまった。

しかも他人からの嫌味。

すっごく頑張った息子に聞かせていい会話じゃなかった。

本当にごめん!

 

発表会からの感動がどこへやら、失敗したと勘違いして泣く息子を見て泣く母。

第三涙

 

 

家に着いてもまだふてくされている兄助をよそに、ビデオを楽しみにしていたお留守番のじい助に早速みせました。

真横向いてるダンスを失敗と捉えてる兄助はビデオ鑑賞を拒み、パパに慰められながら公園へ行ってしまいました。

その間に、兄助がふてくされている理由をざっくりじい助に説明しました。

 

「兄助の母親はベ子さんだけやろが~それぞれの母親が、自分の子供が一番って思ってりゃそれでエエ、戻ってきたらみんなで褒めちぎっちゃろ~や」

第四涙

 

 

涙に忙しい一日でした。

今は「次の発表会はちゃんと前向くね」と言えるまでになりました。

じぃじとばぁばとパパママに全力で褒め称えられ、一旦は削られたプライドも戻ってきたようです。

 

ママ、次はもっと上手にやるよ!敵も味方もいらない!40代の余裕ってやつよ!

 

ママ友なんてイラネっ( `ᾥ´ )